6月は半ばから猛暑が続いた。7月に入ってからというもの、気温はずっと20度を少し上回る程度で、曇りや雨の日ばかり。おかげで水不足や乾燥はなくなったものの、今度は逆に川の水があふれ出たり、土砂崩れが起こったり。でも、この気象の気まぐれも、もとはと言えば私たち人間のせいなのだ。
庭のアジサイは夏は白い花が美しく、だんだんとピンクがかって秋には赤から茶色に変色するのだけれど、今年はもう7月からイチゴミルクに変わり出した。
数日前から、朝には靄が地上を覆い出している。もうすっかり秋の気配だ。まだ8月にもなっていないのに。来週半ばからまた気温が上昇しそうだが、ぜひ夏に戻ってきてもらいたい。スイカもまだ一回しか買っていないし…。
先月のテレビの仕事に続いて、今度はスイス映画の字幕監修をさせていただいた。映像の(冷)夏だ。字幕翻訳はよくさせていただいているけれど、日本の映画館で上映される映画の字幕に接するのは初めてで、ここでもいろいろと勉強になった。翻訳は本当に奥が深い。だんだんと存在感が大きくなってきたAIだが、生身の人間の感性がなければできない翻訳や通訳もまだまだあると実感した(冷)夏。

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